ABOUT US
わたしたちについて
Message
Mission: Discover the gradients, Towards the future
AI総合研究所として活動するNABLAS株式会社は、東大発のスタートアップ企業であり、人材育成・研究開発・コンサルティングなど幅広いサービスを提供しています。NABLASの社名は、深層学習の最も基本的な学習則である「勾配降下法」における、勾配∇(ナブラ)に由来します。世界を一つの超多変量空間として捉え、より良い未来を創造するためには、どのような技術やサービスを創り上げるべきか、探索・創造し続ける、という意志が込められています。社会の不確実性が高まり、ますます未来の予測が難しくなる中で、会社のミッションとして「Discover the gradients, Towards the future」に一層コミットしていきます。
Vision: 良き先人となる - Be a good ancestor
短期的な利益の追求指向が世界的に強まる中、「勇気ある長期思考」が今まで以上に重要になってきています。特に、AI技術はその強力さ故に、使う側の姿勢が利己的に過ぎたり、短期主義に過ぎると、社会に大きな負の影響を与えかねません。そのため、AI技術を扱う企業としては、未来に資するレガシーを残し、負の遺産を残さない姿勢が大事だと考えています。NABLAS社では、「良き先人となる - Be a Good ancestor」をビジョンとして、先を見据えて真に価値のある取り組みにコミットしていきます。
会社概要
Profile
認定表彰
Certificates & Awards
生成AIサミット
GenAI / SUM 2024
企業賞受賞
日本ディープラーニング協会
認定講座「iLect」
経済産業省
第四次産業革命スキル習得講座
「iLect」
ASPIC IoT・AI・クラウド
アワード AI部門
ベンチャーグランプリ
HONGO AI
AWARD
大学発ベンチャー 表彰
日本ベンチャー学会会長賞
沿革
History
役員
Management
代表取締役 所長
中山 浩太郎
Kotaro Nakayama
大阪大学大学院情報科学研究科博士号取得後,大阪大学情報科学研究科特任研究員,東京大学知の構造化センターおよび東京大学大学院工学系研究科で助教 / 講師を経て現在に至る。専門はAI、知識処理、Webマイニング、大規模計算。主な著書としては、「東京大学のデータサイエンティスト育成講座」やI. Goodfellow, Y. Bengio著の「Deep Learning」の監訳などを始めとする9冊のコンピュータ科学分野の著書がある。
取締役
鈴木 都生
Kunio Suzuki
慶應大学卒業後、ボストンコンサルティングに入社し、テクノロジー、製造業、インフラ・エネルギー、製薬と様々な領域の事業戦略、新規事業立ち上げ、デジタルマーケティング関連のプロジェクトに従事。その後、AI、クラウドサービス、バイオテクノロジー関連のスタートアップ数社の事業統括を経験。NABLAS社ではR&D事業およびAIコンサルティング事業を統括。
執行役員
佐野 まふゆ
Mafuyu Sano
新卒で二輪やガス部品を製造するメーカーに入社し、主任及び管理責任者として、品質管理や工程改善、図面設計、材料開発、技術営業、人材育成など幅広く従事。同時期にマーケティングコンサル系の団体で活動し、その繋がりからヘルスケア系ベンチャーのカスタマーサクセス部門へ入社。2020年にNABLAS株式会社へ参画し、現在に至る。NABLAS社ではiLect事業を統括。
技術顧問
巣籠 悠輔
Yusuke Sugomori
学生時代にGunosy、READYFOR の創業メンバーとしてエンジニアリングやデザインを担当。大学院修了後は電通にてデジタルクリエイティブの企画・制作、ディレクションに従事。Googleニューヨーク支社勤務を経て株式会社MICINを共同創業。東京大学招聘講師、日本ディープラーニング協会有識者会員。