実課題を用いたプロジェクトベースラーニングにより現場の課題解決にも直結
この度NABLASでは、AI人材育成講座を提供するiLect©︎の新講座として、文系出身者やAI初心者でもAIプロジェクトの設計や導入ができるようになることを見据えた、メンターサポート付きの講座「メンター付きAIプロジェクトワークショップ講座」の提供を開始いたしました。
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◾️本ニュースのサマリー
AI人材育成講座iLect©︎の新講座として「メンター付きAIプロジェクトワークショップ講座」を提供開始
プログラミング未経験者や文系出身者でも、AI研究の最前線に立つメンターが伴走するサポート体制で、社内のAIプロジェクトを担当できるレベルまで育成
実際に企業が抱える課題や悩みをプロジェクトとして設定し、プロジェクトの遂行に必要となるスキルをベースに学習。実課題の解決に直結させる
プロジェクト発表の場を提供することにより、AI導入時の社内説得や社内交渉に必要となるプレゼンスキルも育成
◾️提供開始の背景
昨今、生成ディープラーニングを中心としたAI技術の急速な発展により、ビジネスにおいてもAI導入の動きが活発化しています。企業へのAI導入には様々なハードルが存在しますが、AIに関する知識や知見のない現場においては、それ自身がハードルとなり、「自分たちの業務にAIをどのように活用できるのか分からない」「課題は抱えているが、それがAIで解決できる課題なのか判断できない」といった、AIに関する漠然とした悩みを抱えていることがあります。こういったお悩みを解決するため、iLect©︎では、受講者が「初習領域でも挫折せず最後まで継続できること」「AIを自分たちで活用するイメージを持てること」「学習を継続するモチベーションを保つこと」の3点を重視し、AIプロジェクトを進める上で必要となる全工程においてメンターによるアドバイスを行う「メンター付きAIプロジェクトワークショップ講座」を提供することにいたしました。
◾️メンター付きAIプロジェクトワークショップ講座の概要
メンター付きAIプロジェクトワークショップ講座は、企業が実際に抱える課題やお悩みを講座に落とし込み、解決に取り組みながら、AI初心者や文系出身者でも、AIプロジェクトの設計や導入に取り組むことができるようになることを目的としたワークショップ講座です。少人数のグループワークを基本とし、各グループに専属のメンターが付きます。AI活用や導入に関するお悩みを基にメンターが1からサポートし、AIプロジェクトの設計や進行、導入ができるようになることを目指します。
◾️メンター付きAIプロジェクトワークショップ講座の特徴
①実際の課題や悩みを講座に落とし込むプロジェクトベースラーニングで実課題解決に直結
グループ単位で、実際に社内で抱えている悩みや解決したい課題の洗い出しを行い、その中からAIで解決ができそうな課題を、プロジェクトとして設定します。講座の受講や資格の取得を目的としない、受講後の実課題解決にフォーカスした実践型の講座です。
② AI研究の最前線に立つメンターが最初から最後まで丁寧にメンタリング
プログラムの最初から最後までメンターが併走し、企業でのAI活用やAI導入のお悩みを一緒に解消していきます。明確化されていない漠然としたお悩みでも、丁寧な状況ヒアリングにより、メンターが課題の設定から一緒に検討し、AI活用や導入に至るよう支援します。全てのステップで、疑問解決のサポートやフィードバックを行うため、受講者のつまずきを見落とさず、モチベーションの維持にも貢献します。
③実際のAI導入に向けた社内説得プレゼンの要素まで講座プログラムに含んだトータルサポート体制
プロジェクト発表の場がプログラムの中に含まれています。中間報告会と最終報告会のそれぞれで、取り組んでいるAIプロジェクトに対する社内での予算確保が叶うようなプレゼン内容を検討、作成していただきます。取り組んだプロジェクトについて他者に説明する場をコンペティション形式で設けることで、プロジェクトを社内に持ち帰った際、実際のAI導入のための社内説得や社内交渉に役立てていただけます。資料の作成時も、見せ方や謳うべきポイントなどをメンターがアドバイスいたします。
◾️お問い合わせ
メンター付きAIプロジェクトワークショップ講座やiLect©︎に関するお問い合わせは、こちらよりお気軽にご相談下さい。