大規模言語モデル(LLM)が持つポテンシャルを理解し、生成AIを効果的に活用する方法を習得
AI総合研究所として活動するNABLAS株式会社 (本社 : 東京都文京区本郷、 代表取締役 社長 : 中山 浩太郎、 以下「当社」)が提供する、実課題の解決を目的としたAI人材育成サービス iLect は、この度、生成AIを効果的に活用したい方へ向けた【プロンプトエンジニアリング講座(初級)】複数社合同講座 iLect Academy の開催が決定しました。
▶︎ WEBサイト及びお申し込み : https://www.ilect.net/academy/promptengineering2024
< プロンプトエンジニアリング講座(初級)>
エンジニアだけでなく非エンジニアも対象に、ChatGPTのWebUIでは扱いきれないPDFやCSVなどのデータ形式、長文入力、その他機能の活用を含む「テキストからテキスト」型言語モデルの習得を目指しています。 本講座では、LLM領域最先端で活躍する講師から、LLMやchatGPTの概略を学べるだけではなく、実際に手を動かして実践的なプロンプトエンジニアリングにもお取組み頂けます。
< iLect Academyとは >
通常の一社単独講座(Enterprise)の「完全受講生ファースト講座運営」の方針をそのままに、1社あたり10名以下で受講したい企業様向けに提供する不定期開催講座です。
▼ 受講対象者
ChatGPTやLLMが「何をできるか」を理解し、業務で使えるようになりたい方
業務の効率化を見据えて生成AIを取り入れたいと考えている方
text to textの生成AIを効果的に使用したい方
マーケティング、新規サービス開発、カスタマーサポートなど幅広い業務へ、ChatGPT含む生成AIを効果的に活用する方法を習得することを目指します。
▼ カリキュラム
1 章 生成 AI の概略を理解する
ChatGPT を代表する生成 AI とはそもそも何か
どんなタスクや実応用の可能性があるか
プロンプトエンジニアリングとは何か
2 章 LLM, ChatGPT の仕組みを理解する
言語モデルとは
LLM はなぜこんなに高度な出力ができるようになったか
事前学習と Fine-tuning
世界や日本の LLM 開発状況
ハルシネーションについて
3 章 ChatGPT WebUI を活用したプロンプトエンジニアリング
様々なプロンプトエンジニアリング技法の紹介
ハンズオン
課題に対して、時間を決めて受講生がプロンプトを作成し、共有(〜3 回程度)
プロンプトエンジニアリングコンペティション
プロンプトを提出して、システムでスコアリングし、講座の最後に順位を発表する
GPT-3.5 が苦手な、算数の文章題を想定(Few-shot Prompting や Self-Consistency などが想定解)
▼ 講座概要
講座名:iLect Academy プロンプトエンジニアリング講座
開催日:2024年10月15日(火)
申込み締め切り:9月16日(月)
料金:¥70,000(税別) / 1名
講座時間:6時間
開催形式:オンライン
▼ Enterprise と Academy の違い
■ Enterprise 「人材育成戦略への最適な目的設定、受講提案のコンサルテーション」
▼ 生成AI を活用したい企業様へ向け
ChatGPT の活用方法からマルチモーダルAIの開発まで、企業様に必要な生成AI講座をコンサルテーション
▶︎ 生成AI活用講座
受講生のレベル・業務課題に合わせて、講座内容をカスタマイズしてご提供いたします。
詳しくはこちら ▶︎ https://www.ilect.net/generation-ai