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名古屋拠点「NABLAS NAGOYA」を開設

更新日:6月17日

NABLAS株式会社は、事業拡大に伴いAI研究開発の名古屋拠点となる「NABLAS NAGOYA」を開設いたします。

エンジニア・研究者が利用するワークスペースと昇降デスク

【拠点拡充の背景】

NABLASは現在、東京・本郷に位置するR&Dセンターと、東京大学内に位置する南研究棟を拠点に、AI総合研究所としてAI人材育成、R&D、AIコンサルティングの3事業を展開しております。

今回は名古屋近辺のクライアントとの連携強化、地域に対してのAIに関する人材育成と技術開発の枠組みの提供、活動領域のさらなる拡大を目的に地方拠点を設立しました。AI総合研究所として、全国に活動の幅を広めていきAI技術の社会実装を加速させていきます。


【NABLAS株式会社 略歴】


【NABLAS NAGOYAについて】

NABLAS NAGOYAでは東京のR&Dセンターと連携し、R&D事業およびAIコンサルティング事業を中心に活動を行います。主な研究内容、保有技術は以下となります。


・データ分析、機械学習モデルの設計・開発・提供

・データサイエンス業務

・Deep Learning研究開発

   - 画像分析AIモデルの提供

   - センサーデータ・時系列データの分析

   - 異常検知ソリューション

   - 自然言語処理、強化学習、生成モデル

   - 構造化データ抽出、特徴量抽出など

R&D、コンサルティングに関しての詳細はこちら: https://www.nablas.com/solutions

【代表取締役所長 中山浩太郎のコメント】

NABLAS社は、2年前の10月に事業拡大する形でiLect株式会社からNABLAS株式会社に社名を変更し、1年前の10月には本郷にR&Dセンターを開設しました。この重要な節目のタイミングで、新たな拠点として名古屋オフィスを開設できることを大変嬉しく思います。今後、この拠点を活用しながら、より多くの方へ先端的なAI技術による価値を届け、人が人らしく生きられる社会の実現に向けて邁進していく所存です。

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